ごあいさつ
Greeting
はじめまして、株式会社あざみ育成場 代表取締役社長の薊(あざみ)克則と申します。
『株式会社あざみ育成場』は、私の祖父母より始まり、昭和の時代まで群馬県で盛んであった養蚕と米麦を中心とした農家が始まりでした。
創業者である故 薊 雅周により、昭和39年にブロイラー(肉養鶏)の育成事業を起業したことが養鶏業の始まりでした。
翌年の昭和40年に採卵鶏の育成事業に業態変更し現在に至ります。平成12年に創業者より後継し、私、薊 克則は代表取締役に就任しました。
現在、あざみ育成場では、育成鶏販売と鶏卵生産の2部門を行っています。
農場は、前橋市・伊勢崎市・太田市・埼玉県寄居町に、育雛2農場、育成3農場、鶏卵生産1農場の6カ所を有しています。
現在の日本では、鶏卵は安心・安全な動物性タンパク質として、日々、食卓に欠かせない食品となっており、あらゆる加工食品に使われています。
現代の日本には欠かせない鶏卵生産事業に関わりながら、日本の食文化の支えになれればと思っております。
あざみ育成場では、安心・安全をみなさまの食卓にお届けするために、管理獣医師の指導のもと、サルモネラ検査・鶏病予防・鶏抗体検査等を徹底管理しております。
従業員とともに、安心・安全な鶏卵生産に努め、育成販売・鶏卵生産を取り組んでいます。
今後も、日本の食文化を支える養鶏業に誇りをもって発展させて参りたいと思います。